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    Thu.

    TV「駅路」を今日観ました。

    素材小上


    土曜日に録画しておいたTV「駅路」を
    今日やっと観ました(^-^*


    松本清張氏は横浜の叔父からもらった本の中にあり、
    石川県を舞台にした「ゼロの焦点」を始め、
    自分でも何冊か買って読みました。


    向田邦子さんは、学生時代に友達に「父の詫び状」を
    教わって以来、ほとんど全部読みました。

    エッセイの中の手袋のお話が
    自分と似ているなぁと思ったものです。

    そのお話と言うのは、気に入った手袋が無く、
    冬は来ているのに、「気に入る手袋が見つかるまでは」と
    素手でいたら、父親に「気に入ったのが無いなら
    無いで、何かしら見つけてすればいいのに。」と
    言われたお話です。
    (言葉は正確ではありません。)

    それは結婚にも当てはまるのだと・・・



    話を元に戻して、HPの作品紹介
    言葉にハッとさせられました・・・


    親は絶えず子供の犠牲になる。

    それは永遠に繰り返される・・・。

    平凡な永い人生を歩き、終着点が見え始めたとき、
    今まで耐え忍んできた人生から解放されたい。

    男にとって我慢を強いられる家庭や
    子どものための人生から離れて、
    自分のためだけに余生を過ごしたい。



    「親が子供の犠牲になる」
    なんて考えてみたことがなかったからです。

    (確かに、できちゃった結婚などで
    ありますが・・・(~-~;))

    そして「わたしは父親の犠牲になった」
    と思っていたから・・・



    高卒でコツコツと努力して出世してきた
    男(石坂浩二)が定年直後、姿をくらます。

    心から愛する女性と余生を生きるために。


    その女性(深津絵里)は駆け落ちの日になって、
    ふと女としての幸せを考える・・・

    あの人は本当にわたしのことを
    愛してくれているのかしら?

    わたしじゃなくてもよかったんじゃ
    ないかしら・・・?


    女として生まれてきたからには子供を産みたい、
    家族で遊園地で遊びたい・・・

    そんな女としての普通の人生を
    ふと夢見、躊躇ってしまう。


    なのに、後悔し、心配でたまらない。

    好きでたまらない・・・

    本当に愛していることを確信する。


    深津絵里の部屋から出てきた、
    彼女一人だけが写っている写真は
    どれも綺麗でかわいらしかったです(*v_v)

    とても愛されていたことが伝わってきました。


    一方、女性関係など一切無いと信じていた
    夫に愛人がいたと知った妻(十朱幸代)。

    その愛人は素知らぬ顔をして訪ねてきていた。

    ずっと裏切られていたと知った妻の気持ち・・・

    淡々としていた妻が突然、鬼のように怒り狂う。



    湖で死体が上がった時、後から写真が
    次々と浮かび上がってきました。

    二人だけで写った写真。

    男にとって大切な物だけバッグに仕舞って
    家を出たこと、彼女だけを愛していたことが
    明白に・・・

    愛されていたことがわかり、嬉しい気持ちと
    一方でさみしい気持ちがしました。

    HPの番組メッセージの中で、
    『ひとつの純愛の陰で、裏切られた奥さんの
    寂しさが胸にしみました。
    どうして長年連れ添った相手に家を出て行く朝でさえ、
    微笑みかけてあげなかったんだろう。
    とてもせつなくなりました。』

    という投稿がありました。

    誰かを愛するということ、真っ当な愛じゃないと
    いうことはやはり誰かを傷つけるのです・・・

    哀しい気持ちになりました。



    13年前のTV「ロングバケーション~Long Vacation~」で、
    森本レオが「そばにいる人を大切にしなさい。
    マディソン郡の橋』のように、そばにいる人を
    裏切ってはいけません。
    (あのような日記を残してはいけません。)」
    と言っていた台詞が、わたしによくつきまとい
    悩ませていたことがあります。

    離れていても心がつながっているだけでは、
    きっと、やはり、ダメなのですね・・・



    役所広司さん、深津絵里さん、木村多江さんの
    演技がとても印象的でした。

    深津絵里さんがとても綺麗でした*

    (昔は好きだったのですが、最近苦手に
    なっていたので、観てよかったです。)


    深津絵里さん一人の写真も、
    幸せそうな二人の写真もかわいらしかったです。


    そして、ゴーギャンの絵や佐藤春夫の詩が
    絡んでいるところが松本清張だなぁと
    思いました。





    駅路」は短編とのことですが、
    是非、読みたいです。



     今日のご当地キティちゃんは、
    「福岡 山笠」キティちゃんです♪


    福岡 山笠


    松本清張氏は祖父の1歳下だと
    いうことがわかりました。



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    夜はTVBOSS」を観ました♪/(=∵=)\



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    comments

    # Re:TV「駅路」を今日観ました。(04/16)
    こんにちは~。
    そうそう「親は子供の犠牲に…」というのは私にはよくわかりませんでした…。
    確かに子供のことで悩んだり我慢したりしなくてはいけないことはあるけど、
    それを犠牲だとは思わないな~。
    でも、私自身、親の犠牲…とまでは言わないけど、
    いろいろと言いたいことはありますけどね(^^;)。
    でも、それは当り前のことなので(完璧な親子なんていないし)、
    犠牲とか言われると、あれっという感じはします。

    深津ちゃんは女性のせつなさやずるさを
    見事に表現してましたね。
    ほんと綺麗だった~。

    それぞれの立場で苦しむ女性達が何とも悲しくせつないドラマでした。
    by: yonko0204 | 2009/04/17 10:49 | URL [編集] | page top↑
    # yonko0204さんへ
    こんにちは(*^-^*)

    >そうそう「親は子供の犠牲に…」というのは私にはよくわかりませんでした…。

    わたしは何かわかりました。
    うちの場合は父は何でも好きなようにしているので、
    皆、父の犠牲になった感じかな・・・
    特に母とわたしは。

    それから、母にも不満はあります。
    だけど、母は母なりに夢や憧れがあったのに(母親としても
    妻としても)、現実的な問題で思うようにはできなかったん
    だろうなぁって、不憫に思ったり。

    母はとても苦労した上に、体の痛みを伴う不治の病に
    なってしまったので、せめて体が痛くなければなぁって・・・

    >深津ちゃんは女性のせつなさやずるさを
    >見事に表現してましたね。
    >ほんと綺麗だった~。

    わたしもいろいろあったり、結婚が遅かったりしたので
    (今は持病で子供も産めないし)、人並みの女性としての
    夢はすごく解りました。

    >それぞれの立場で苦しむ女性達が何とも悲しくせつないドラマでした。

    本当ですね。
    男性の苦しみや哀しみ、夢も知ったかなぁ・・・

    やっぱり松本清張は深いですね。
    うまく時間を作ってもっと読みたいです(^-^*

    by: うさりーな/(=∵=)\ | 2009/04/18 13:48 | URL [編集] | page top↑
    # こんばんは♪
    親は子供の犠牲…私には子供がいないけど
    きっと親は犠牲とは思わないんじゃないかなぁ…。
    なんて思っちゃいました^^;
    親の犠牲、これはあるかも。私自身も多少いろいろあったし…
    でも、子供は生まれてくる時に親を選んでこの世に来るのよ、って
    三輪明弘さんが言ってて、なんかズシンと来たことがあったんだ。
    ロングバケーションの言葉もズシンと来るね。

    ところで深津絵里さん、私は昔あまり好きではなかったけれど
    10年前くらいから大好き♪
    黒髪の似合う透明感のある人だなぁと。
    声も可愛いよね。
    by: Nao | 2009/04/19 23:33 | URL [編集] | page top↑
    # Naoさんへ
    こんにちは(*^-^*)

    今頃ごめん!!!
    お返事書いたと思っていたのに、無くて、えっ?!(☆_☆)
    頭の中でいろいろ思っていたのに、書いてなかったみたいで、
    本当にごめんなさい・・・

    >親は子供の犠牲…私には子供がいないけど
    >きっと親は犠牲とは思わないんじゃないかなぁ…。
    >なんて思っちゃいました^^;

    どうだろう?('_'?)
    家庭のために仕事をできなかった人とか、家庭のために
    仕事を辞めざるを得なかった人とか知ってるから・・・

    >親の犠牲、これはあるかも。
    >私自身も多少いろいろあったし…

    えっ!
    Naoさんが???
    そんなイメージ、無くて・・・

    >でも、子供は生まれてくる時に親を選んでこの世に来るのよ、って
    >三輪明弘さんが言ってて、なんかズシンと来たことがあったんだ。

    漫画家の大和和紀さんの子育て絵日記「はいからちゃんが
    やってきた!」にも同じことが書いてあったよ。
    http://books.rakuten.co.jp/rb/item/983768/" target="_blank">http://books.rakuten.co.jp/rb/item/983768/

    難しいね。

    >ロングバケーションの言葉もズシンと来るね。

    うん・・・
    愛って難しい。

    >ところで深津絵里さん、私は昔あまり好きではなかったけれど
    >10年前くらいから大好き♪

    わたしは逆に売れ出す前の方が好きかなぁ。
    TV「踊る大捜査線」がピークと言うか。

    by: うさりーな/(=∵=)\ | 2010/01/07 16:50 | URL [編集] | page top↑

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